2022年の注目投資テーマ&日本株高配当ポートフォリオ公開!

2022 投資
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2022年の投資テーマと投資戦略

2020年から2021年はコロナウイルスが世界的大流行となり、それまでの社会生活様式を破壊し、リモートワークなど新たな日常生活が始まりました。

世界経済も大きな転換点を迎え、2020年2月のコロナショック後の3月9日にはニューヨークダウが一時2000ドル以上の下げを記録しサーキットブレーカーが作動するほどの暴落をみせ、株式市場は大混乱。

しかし2020年6月以降回復の兆しを見せ、各国政府の金融緩和による金余り状態が発生。

年後半の10月以降は怒涛の上昇をみせ、コロナ以前の最高値更新というジェットコースターのような相場でした。

現在の世界経済は金融緩和で資産バブルが発生する一方、燃料や金属等の資源価格高騰とコンテナ価格上昇による物流価格高騰により世界の物価も上昇中。

対するFRB(米国中央銀行)はコロナ対策で行ったテーパリングを縮小、さらに段階的な利上げを予定しています。

そんな中で今年はどのような投資テーマや戦略を考えるべきでしょうか?

ゴリラ
ゴリラ

投資は直観と気分で大丈夫。

とか言ってると足元すくわれますよ!

(経験者は語る)

米国金利上昇とスタグフレーション

2022年まず念頭に置くのは、確実に来るFRBの利上げです。

コロナショック後FRBを始めとする世界各国の中央銀行が現金給付や金融緩和によって大量の資金を市場にバラまいた結果、市場最高値を更新し続けるNYダウは空前のバブル状態であると言えます。

ここに利上げで金利上昇という冷や水をかけた場合、どこかのタイミングで株式市場から資金が逃げ出します。

売りが売りを呼び、株価が連日下落し始めるとバブルの終焉となります。

金利上昇時には株式市場から資金退避が始まり株価が下落、特にPERが高いハイテクセクターが大きく下落しやすくなります。

バブルの終焉はリスクを取ってリターンを得る株式の利回りが、リスクの低い債券利回りに近づくと発生する確率が高くなっていきます。

これは利上げによって金利上昇すると債券利回りが上がる為、リスクを取ってまで株式投資をする旨味が減る為です。

逆に米国債券を運用する大手銀行は国債金利上昇により収益性が改善することが期待できます。

また物価は上がるが賃金は上がらない日本はさらなるリスクとしてスタグフレーションも覚悟しなければなりません。

株式市場はコロナから回復していますが実態経済は完全回復とはまだまだ言い難く、賃金は伸び悩み、物価は資源価格高騰で上がり続けることが予想されます。

スタグフレーション

スタグフレーションとは、 スタグネーション (景気停滞)とインフレーション(物価上昇)同時進行する現象のこと。

景気停滞を意味する「スタグネーション(Stagnation)」と「インフレーション(Iinflation)」を組み合わせた合成語。

景気停滞期は需要が落ち込むことからデフレ(物価下落)となるが、原油価格の高騰など原材料価格上昇などによってインフレ(物価上昇)が不景気の中で同時発生することがあり、これをスタグフレーションという。

景気後退で賃金が上がらないにもかかわらず物価が上昇する状況は、市民にとって極めて厳しい経済状況となる。

東証再編

2022年4月から、東京証券取引所は現在の5市場(東証一部・二部・JASDAQスタンダード・マザーズ・JASDAQグロース)から、3市場(プライム・スタンダード・グロース)に見直しされます。

東証の上場企業数後うち、約6割の銘柄が第一部に集中しています。しかし現在の市場区分については、以下の2つの課題があります。

東証の問題点

1.各市場区分のコンセプトが曖昧であり、多くの投資者にとっての利便性が低い

具体的には、市場第二部、マザーズ、JASDAQの位置づけが重複しているほか、市場第一部についてもそのコンセプトが不明確。

2.上場会社の持続的な企業価値向上の動機付けが十分にできていない

例えば、新規上場基準よりも上場廃止基準が大幅に低いことから、上場後も新規上場時の水準を維持する動機付けにならない。また、市場第一部に他の市場区分から移る際の基準が、市場第一部への新規上場基準よりも緩和されているため、上場後に積極的な企業価値向上を促す仕組みとなっていない。

そして改善された2022年4月4日以降の新たな新市場区分それぞれのコンセプトは以下のとおりです。

プライム市場多くの機関投資家の投資対象になりうる規模の時価総額(流動性)を持ち、より高いガバナンス水準を備え、投資者との建設的な対話を中心に据えて持続的な成長と中長期的な企業価値の向上にコミットする企業向けの市場
スタンダード市場公開された市場における投資対象として一定の時価総額(流動性)を持ち、上場企業としての基本的なガバナンス水準を備えつつ、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上にコミットする企業向けの市場
グロース市場高い成長可能性を実現するための事業計画及びその進捗の適時・適切な開示が行われ一定の市場評価が得られる一方、事業実績の観点から相対的にリスクが高い企業向けの市場

特にプライム市場は東証1部上場基準よりも厳しい条件が課される為、1部上場企業でもプライム進出条件を満たしていない銘柄も多々あります。

その条件未達企業が今後プライム入りを想定した場合、流通株式数増加と株式時価総額向上に取り組む場合は大きな値動きが想定されます。

市場区分見直しの概要 | 日本取引所グループ
日本取引所グループは、東京証券取引所、大阪取引所、東京商品取引所等を運営する取引所グループです。

NFT

投資界隈を賑わせた仮想通貨の新世代ともいうべきNFT

Non Fungible Token:ノンファンジブルトークン:非代替性トークン

トークンとは独自に発行された価値ある”モノ”のことを指します。

NFTはブロックチェーン上で発行されたデジタルアートの所有権を示すトークン。

NFTにはweb上で作られたデジタルアートに関するデータが含まれており、NFTの所有はそのデジタルアートの所有を証明することになるのです。

ただ現在話題のNFT投資ブームはNFTの仕組みはともかく、「普通の小学生が書いた絵」など私個人的には価値がまったくわからない商品に数千万円の値段が付くという、バブル期に美術品や骨とう品売買が盛んになる状態に似ていると感じています。

NFTの話題性≧NFTの希少性>>>アート性の高さ

になっている様な気がしてなりません。

おそらく技術的にNFTアートが浸透してくれば様々な企業やアーティストが参入し、希少性とアート性の逆転は解消されるのではないでしょうか。

個別のNFT商品を売買するのは非常に投機的に感じているので株式投資のテーマとしては、NFT技術を持つ新興企業が利益を拡大するのか、それとも既存ブランドやキャラクターを持つ企業がNFTでNFTデジタルアートを作り販売し更に利益拡大するかが見どころです。

EV

21年末の豊田社長のトヨタのバッテリーEV戦略に関する説明会で火が付き、年始の大発会でEV関連株が一斉に上昇。

各国の自動車メーカーが半導体不足で販売数が伸び悩むなか、トヨタは米国市場でも販売数トップに躍り出て存在感を放っています。

さらにトヨタは自動運転に対応する独自の車載用OSアリーン(Arene)をオープンプラットフォームで開発中であり、トヨタはこのシステムを他の自動車メーカーや、EVや自動運転車両を開発するスタートアップに提供することを検討しているとしています。

これが実現し市場シェアを獲得することができれば、自動車ソフトウェアの市場も抑えられることとなるのでEVだけでなく自動運転分野の期待も高まります。

これらに関連しEVのバッテリー類や自動運転用のセンサー等を販売するメーカーも今後の株価上昇が考えられます。

おまけ:今年の高配当ポートフォリオ

ゴリラが保有する日本株高配当ポートフォリオを大公開!

大体これくらいの銘柄に分散して日本株の高配当投資を行っています。

毎月の楽天VTI積み立て米国高配当ETF日本高配当株がゴリラの三種の神器です。

効率だけ求めると米国インデックスがいいのはわかっているけど配当株欲しい!

というゴリラのためにゴリラによって作られたポートフォリオです。

高配当かつ安定大企業に絞ることによって、下落時の投げ売りストレスを減らしております。

買うタイミングは拘っており、必ず連日大きく下げたときに買い出動しています。

菅政権から携帯料金値下げ圧力がかかった際のNTT&KDDI、コロナショック時の三菱商事&オリックス、ナルコレプシー治療薬開発中断の武田薬品などなど。

今年はもう少し銀行株とエネルギー株を増やそうかと思案中です。

買いたい銘柄が多々あれど、危機に備えた手元現金も切らさない様注意します。

ちなみに下記の銘柄を100株ずつ買うと約203万円、税引き前年間配当88000円、税引き前利回り約4.3%となります。

日本株高配当銘柄株価年間一株配当配当利回り(ゴリラ投資割合)
ENEOS442 円 22 円 4.98%1.74%
JT2,329 円 140 円 6.01%18.31%
KDDI3,515 円 125 円 3.55% 13.82%
オリックス2,446 円 85 円 3.19% 9.62%
スクロール831 円 22 円 2.65% 6.45%
三菱HCキャピタル587 円 26 円 4.43% 4.62%
三菱ufj663 円 28 円 4.22% 5.21%
三菱商事3,755 円 142 円 3.78% 14.76%
日本電信電話3,303 円 110 円 3.33% 12.99%
武田薬品3,175 円 180 円 5.67% 12.4%
*配当利回りは2022年1月6日現在時点

まとめ

昨年は市場自体が好調で適当に買っても儲かる相場でしたがそんな年が続くわけもないので、油断せず気持ちを新たに今年も投資を楽しみたいと思います。

本、ブログ、Twitter、YouTubeで様々な時代、様々な国の人々から知識を学べる良い時代に生まれたことに感謝しつつ自己学習に努めていきます。

みなさんにTwitterで反応して頂き大変励みになります!

まだまだ拙い文章ではありますが本年もよろしくお願い致します。

byかいゆー



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2022年の投資テーマと投資戦略

2020年から2021年はコロナウイルスが世界的大流行となり、それまでの社会生活様式を破壊し、リモートワークなど新たな日常生活が始まりました。

世界経済も大きな転換点を迎え、2020年2月のコロナショック後の3月9日にはニューヨークダウが一時2000ドル以上の下げを記録しサーキットブレーカーが作動するほどの暴落をみせ、株式市場は大混乱。

しかし2020年6月以降回復の兆しを見せ、各国政府の金融緩和による金余り状態が発生。

年後半の10月以降は怒涛の上昇をみせ、コロナ以前の最高値更新というジェットコースターのような相場でした。

現在の世界経済は金融緩和で資産バブルが発生する一方、燃料や金属等の資源価格高騰とコンテナ価格上昇による物流価格高騰により世界の物価も上昇中。

対するFRB(米国中央銀行)はコロナ対策で行ったテーパリングを縮小、さらに段階的な利上げを予定しています。

そんな中で今年はどのような投資テーマや戦略を考えるべきでしょうか?

ゴリラ
ゴリラ

投資は直観と気分で大丈夫。

とか言ってると足元すくわれますよ!

(経験者は語る)

米国金利上昇とスタグフレーション

2022年まず念頭に置くのは、確実に来るFRBの利上げです。

コロナショック後FRBを始めとする世界各国の中央銀行が現金給付や金融緩和によって大量の資金を市場にバラまいた結果、市場最高値を更新し続けるNYダウは空前のバブル状態であると言えます。

ここに利上げで金利上昇という冷や水をかけた場合、どこかのタイミングで株式市場から資金が逃げ出します。

売りが売りを呼び、株価が連日下落し始めるとバブルの終焉となります。

金利上昇時には株式市場から資金退避が始まり株価が下落、特にPERが高いハイテクセクターが大きく下落しやすくなります。

バブルの終焉はリスクを取ってリターンを得る株式の利回りが、リスクの低い債券利回りに近づくと発生する確率が高くなっていきます。

これは利上げによって金利上昇すると債券利回りが上がる為、リスクを取ってまで株式投資をする旨味が減る為です。

逆に米国債券を運用する大手銀行は国債金利上昇により収益性が改善することが期待できます。

また物価は上がるが賃金は上がらない日本はさらなるリスクとしてスタグフレーションも覚悟しなければなりません。

株式市場はコロナから回復していますが実態経済は完全回復とはまだまだ言い難く、賃金は伸び悩み、物価は資源価格高騰で上がり続けることが予想されます。

スタグフレーション

スタグフレーションとは、 スタグネーション (景気停滞)とインフレーション(物価上昇)同時進行する現象のこと。

景気停滞を意味する「スタグネーション(Stagnation)」と「インフレーション(Iinflation)」を組み合わせた合成語。

景気停滞期は需要が落ち込むことからデフレ(物価下落)となるが、原油価格の高騰など原材料価格上昇などによってインフレ(物価上昇)が不景気の中で同時発生することがあり、これをスタグフレーションという。

景気後退で賃金が上がらないにもかかわらず物価が上昇する状況は、市民にとって極めて厳しい経済状況となる。

東証再編

2022年4月から、東京証券取引所は現在の5市場(東証一部・二部・JASDAQスタンダード・マザーズ・JASDAQグロース)から、3市場(プライム・スタンダード・グロース)に見直しされます。

東証の上場企業数後うち、約6割の銘柄が第一部に集中しています。しかし現在の市場区分については、以下の2つの課題があります。

東証の問題点

1.各市場区分のコンセプトが曖昧であり、多くの投資者にとっての利便性が低い

具体的には、市場第二部、マザーズ、JASDAQの位置づけが重複しているほか、市場第一部についてもそのコンセプトが不明確。

2.上場会社の持続的な企業価値向上の動機付けが十分にできていない

例えば、新規上場基準よりも上場廃止基準が大幅に低いことから、上場後も新規上場時の水準を維持する動機付けにならない。また、市場第一部に他の市場区分から移る際の基準が、市場第一部への新規上場基準よりも緩和されているため、上場後に積極的な企業価値向上を促す仕組みとなっていない。

そして改善された2022年4月4日以降の新たな新市場区分それぞれのコンセプトは以下のとおりです。

プライム市場多くの機関投資家の投資対象になりうる規模の時価総額(流動性)を持ち、より高いガバナンス水準を備え、投資者との建設的な対話を中心に据えて持続的な成長と中長期的な企業価値の向上にコミットする企業向けの市場
スタンダード市場公開された市場における投資対象として一定の時価総額(流動性)を持ち、上場企業としての基本的なガバナンス水準を備えつつ、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上にコミットする企業向けの市場
グロース市場高い成長可能性を実現するための事業計画及びその進捗の適時・適切な開示が行われ一定の市場評価が得られる一方、事業実績の観点から相対的にリスクが高い企業向けの市場

特にプライム市場は東証1部上場基準よりも厳しい条件が課される為、1部上場企業でもプライム進出条件を満たしていない銘柄も多々あります。

その条件未達企業が今後プライム入りを想定した場合、流通株式数増加と株式時価総額向上に取り組む場合は大きな値動きが想定されます。

市場区分見直しの概要 | 日本取引所グループ
日本取引所グループは、東京証券取引所、大阪取引所、東京商品取引所等を運営する取引所グループです。

NFT

投資界隈を賑わせた仮想通貨の新世代ともいうべきNFT

Non Fungible Token:ノンファンジブルトークン:非代替性トークン

トークンとは独自に発行された価値ある”モノ”のことを指します。

NFTはブロックチェーン上で発行されたデジタルアートの所有権を示すトークン。

NFTにはweb上で作られたデジタルアートに関するデータが含まれており、NFTの所有はそのデジタルアートの所有を証明することになるのです。

ただ現在話題のNFT投資ブームはNFTの仕組みはともかく、「普通の小学生が書いた絵」など私個人的には価値がまったくわからない商品に数千万円の値段が付くという、バブル期に美術品や骨とう品売買が盛んになる状態に似ていると感じています。

NFTの話題性≧NFTの希少性>>>アート性の高さ

になっている様な気がしてなりません。

おそらく技術的にNFTアートが浸透してくれば様々な企業やアーティストが参入し、希少性とアート性の逆転は解消されるのではないでしょうか。

個別のNFT商品を売買するのは非常に投機的に感じているので株式投資のテーマとしては、NFT技術を持つ新興企業が利益を拡大するのか、それとも既存ブランドやキャラクターを持つ企業がNFTでNFTデジタルアートを作り販売し更に利益拡大するかが見どころです。

EV

21年末の豊田社長のトヨタのバッテリーEV戦略に関する説明会で火が付き、年始の大発会でEV関連株が一斉に上昇。

各国の自動車メーカーが半導体不足で販売数が伸び悩むなか、トヨタは米国市場でも販売数トップに躍り出て存在感を放っています。

さらにトヨタは自動運転に対応する独自の車載用OSアリーン(Arene)をオープンプラットフォームで開発中であり、トヨタはこのシステムを他の自動車メーカーや、EVや自動運転車両を開発するスタートアップに提供することを検討しているとしています。

これが実現し市場シェアを獲得することができれば、自動車ソフトウェアの市場も抑えられることとなるのでEVだけでなく自動運転分野の期待も高まります。

これらに関連しEVのバッテリー類や自動運転用のセンサー等を販売するメーカーも今後の株価上昇が考えられます。

おまけ:今年の高配当ポートフォリオ

ゴリラが保有する日本株高配当ポートフォリオを大公開!

大体これくらいの銘柄に分散して日本株の高配当投資を行っています。

毎月の楽天VTI積み立て米国高配当ETF日本高配当株がゴリラの三種の神器です。

効率だけ求めると米国インデックスがいいのはわかっているけど配当株欲しい!

というゴリラのためにゴリラによって作られたポートフォリオです。

高配当かつ安定大企業に絞ることによって、下落時の投げ売りストレスを減らしております。

買うタイミングは拘っており、必ず連日大きく下げたときに買い出動しています。

菅政権から携帯料金値下げ圧力がかかった際のNTT&KDDI、コロナショック時の三菱商事&オリックス、ナルコレプシー治療薬開発中断の武田薬品などなど。

今年はもう少し銀行株とエネルギー株を増やそうかと思案中です。

買いたい銘柄が多々あれど、危機に備えた手元現金も切らさない様注意します。

ちなみに下記の銘柄を100株ずつ買うと約203万円、税引き前年間配当88000円、税引き前利回り約4.3%となります。

日本株高配当銘柄株価年間一株配当配当利回り(ゴリラ投資割合)
ENEOS442 円 22 円 4.98%1.74%
JT2,329 円 140 円 6.01%18.31%
KDDI3,515 円 125 円 3.55% 13.82%
オリックス2,446 円 85 円 3.19% 9.62%
スクロール831 円 22 円 2.65% 6.45%
三菱HCキャピタル587 円 26 円 4.43% 4.62%
三菱ufj663 円 28 円 4.22% 5.21%
三菱商事3,755 円 142 円 3.78% 14.76%
日本電信電話3,303 円 110 円 3.33% 12.99%
武田薬品3,175 円 180 円 5.67% 12.4%
*配当利回りは2022年1月6日現在時点

まとめ

昨年は市場自体が好調で適当に買っても儲かる相場でしたがそんな年が続くわけもないので、油断せず気持ちを新たに今年も投資を楽しみたいと思います。

本、ブログ、Twitter、YouTubeで様々な時代、様々な国の人々から知識を学べる良い時代に生まれたことに感謝しつつ自己学習に努めていきます。

みなさんにTwitterで反応して頂き大変励みになります!

まだまだ拙い文章ではありますが本年もよろしくお願い致します。

byかいゆー



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